■ WORLD SKATE 競技委員会の公式言語は英語とします。
■ 1シーズンの年度は1月1日に始まり12月31日に終わります
■ クラス分け
男女でクラスを分けます
■ 数え年で15歳以上になる選手が世界選手権大会、ワールドローラーゲームズ、ワールドカップに出場する事ができます
■世界選手権の種目:
• スラローム
• ジャイアントスラローム
• パラレルスラローム
• チームレース(1か国1チーム)
• コンバインド
■ 費用
主幹費は1000ユーロです(ただし、WORLD SKATEの許可を得た上です)。
選手のエントリー費は1人20ユーロを上限とします。選手のエントリー費は主幹者に払われます。
■ 開催条件
世界選手権大会は最低でも2日間及び2種目行う必要があります
■ 出場年齢制限
数え年で16歳以上(2006年生まれ)の選手が出走可能で表彰対象です。優勝者は世界チャンピオンとして表彰されます。
■出場人数制限
男女それぞれ、昨年のワールドカップポイントが上位15人に入っている選手の合計のポイントが最も多い国(現在はドイツ)は各35名出場させることができます。それ以外の国は各15名になります。前回の世界選手権大会のチャンピオンは上記の枠とは別に出場する事が出来ます。ワールドローラーゲームズはその限りではありません。主幹国は30名出場させることが出来ます。
1本目を完走した選手は全員2本目を滑走する事が出来ます
■タイムスケジュール
各国にタイムスケジュールが配られる必要があります
■ 交流エリア
ゴールエリア内に選手、コーチ、公式関係者およびメディア関係者がはいる事が出来るエリアを用意する必要があります
■ ドーピング規約
WADAのドーピング規約に従います
■ドーピングコントロールの選手との待ち合わせは交流エリアで行います
■ 表彰
・1- 3位 メダル
・4-10位 贈呈品
■ スポンサー
WORLD SKATE RAD競技委員会のスポンサーは表彰式の際に掲示しなければなりません
■チーム代表者ミーティング
チーム代表者ミーティングは前日に行う必要があります
■参加資格
世界選手権大会は各国の国内競技連盟に承認され競技委員会に費用を払って登録された各国の代表のみが出場する事が出来ます。
国内競技連盟は世界選手権大会の30日前までにワールドスケートのプラットフォーム (www.worldskate.org) に登録する必要があります。代表選手国内競技連盟に所属し保険に加入している必要があります。
すべての役員、コーチ、アスリート、メディアは承認されている必要があります。国内競技連盟は、発表された組織クラブから与えられた必要な数の承認を関係者に与える必要があります。 特にコースインスペクションには、承認を受けた人だけがトラックに入る事ができます。
■ 動画記録
世界選手権及びワールドローラーゲームズにおいては全コースと全選手の滑走を動画で公開しなければなりません
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