ルール変更もあるので、最新の情報はワールドスケートRADのHPを確認下さい。現在の情報は2022/1/20現在の2022年の見込みのものです。
出場クラスは基本的に数え年で行われます。実年齢や学年、学校(小学生、中学生、高校生)などは関係ないので気を付けましょう。数え年とは、生まれた時点で1歳とし、正月(1月1日)が来ると年をとる形になります。例えば2020年時点で、1999年生まれの選手は20歳という扱いになります。また、クラス分けではなく、「マスターズ選手権大会」などの大会には基本的にどの年齢の選手も参加は出来ますが、表彰対象はマスターズクラスの選手だけ、という場合もあります。大会要項を良く読みましょう。以下、数え年によるクラス分けです。(括弧内は2022年度における、出場可能な生まれ年になります。)
ワールドカップ・世界選手権大会クラス:16歳以上(2007年以降)
マスターズクラス:41歳以上(1982年以降)
アクティブクラス:20歳から40歳(2003年以前、1983年以降)
ジュニアクラス:18歳から19歳(2004年、2005年)
チルドレンクラス:14歳から17歳(2009年以降、2006年以前)
以下は公式な国際大会ではありませんが、行われることがあるカテゴリです(ただし、開催されるかは大会によります)
キッズ1クラス:11歳から13歳
キッズ2クラス:9歳から11歳
バンビ1クラス:7歳から8歳
バンビ2クラス:5歳から6歳