- 本サイトのルールについての記事は、以下を確認した上でご利用下さい。
39.1. レーストラックの基本構成
- スタートエリア
- スタート・スタート台
- 滑走コース
- 計測区間
- ゴール・ゴールエリア
- Target Sales
39.2.機材・用具
- スタート・ゴール機材
- タイム計測機
- スポンサー広告
- ケーブル
- ポールと固定具
- バリケード
- 安全マットなど
- 音響
39.3.機材規約
機材責任者は次のものを用意する必要があります。
- 2色のポール
- 充分な数の固定具
- 充分な数のポールに装着可能な旗
- ポールや台座、又はその横に番号などの情報を記載するためのチョークなど
- ポールの位置を路面に描く為のチョークなど
- 金属製ではない、プラスチック製のバリケードかネット
- 衝突防護マット
39.4.ポールの位置について
- レース中常にポールの位置がずれても戻せるように、チョークなどで位置を分かるように記しておかなければならない
39.5.ポールの番号について
- コース上の全てのポールにコースの上部から順に番号を付ける必要があります。番号はポールか固定具、又はその横の路面に記載する必要があります。スタートとゴールには記載不要です。
39.7.ポールの番号について
ポールの配置を始まるとコースはクローズ(立ち入り禁止)となり、選手はコースに入る事が出来ません。
クローズされてからはコーチやチームマネージャー、大会関係者などで審判に許可された人だけがコースに入る事が出来ます。
審判または主幹クラブは公式トレーニングやレース中にコースやコースの一部をクローズする事が出来ます。クローズされると、選手やコーチなどはそこに入る事が出来ません。
39.8.コースの変更について
審判の指示がない限り、ポール、ポールの記し、フラッグ、セキュリティ施設などを解体する事は出来ない。