44.1 番号入りビブス
ビブスの形状、サイズ、番号の記載、装着方法は統一する必要があります。ビブスを判別する為に、高さ8cm以上の大きさにする必要があります。
ビブスは選手を特定できる10cm以上の大きさの数字または文字が記載されている必要があります。
一般的なスポーツで利用されるノースリーブのビブスを利用します。 紙製のビブスは使う事が出来ません。また、シャツやプロテクターをビブスの上に装着して利用する事は出来ません。
44.2 ウィール
縦一列に並んだ形でのみ利用できます。3輪、4輪、5輪のいずれかのみ利用する事が出来ます。ウィールの径の大きさの規制はありません。
44.3 ストック
適切な長さのスキーのストックを利用する事が出来ます。スキーストックは使用しない事も出来ます。ただし安全杖などで代用する事は出来ません。
44.4 ヘルメット
一般的なスケートもしくはスキーのヘルメットを利用します
44.5 手袋又はリストガード
一般的なリストガードを利用します。クッションのついている手袋で代用する事もできます。
44.6 肘プロテクター
ずれたりしない一般的な肘プロテクターを利用します
44.7 膝プロテクター
ずれたりしない一般的な膝プロテクターを利用します
44.8 その他のプロテクター
上記に加え、より強固なプロテクターを装着する事を推奨します
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