2.4. 競技委員の責務

1.委員長は、競技委員会の会議に出席し、議長を務め、競技委員会の責任者となります。委員長は決定票を持っており、あらゆる公式の状況で競技委員会を代表します。
2.委員長は、国際裁判に関する事項を処理し、調整します。
3.副委員長は委員長を支援し、必要に応じて、委員長の代理を務めます。 副委員長は、WADAおよびワールドスケート医療規則に従って講じられる措置に責任をもちます。
4.他の4人のメンバーは、ワールドスケートの会議中に割り当てられた個々の役割を実行します。主な役割は次のとおりです。
a）ルールブック改正において議長を支援すること
b）必要に応じて、委員長の運営を支援すること（例えば、世界選手権の広報およびメディアとの連絡など）
c）世界選手権中のあらゆる任務において議長を支援すること